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メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームについて
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肥満を解消する食事
メタボリックシンドロームについて

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の過剰な蓄積を起因として、様々な生体機能の異常とそれに伴う生活習慣病のリスクが高まっている状態のことを指します。具体的には、糖尿病(対糖能異常)、高脂血症、高血圧が集積し、動脈硬化性疾患が起こりやすくなるといわれています。

メタボリックシンドロームの状態に陥ると、それぞれの疾患が相互に悪影響を及ぼしてしまいます。肥満が万病の元と言われるのは、それらのことからだといえます。

肥満の人は、そうでない人に比べて生活習慣病(成人病)になる確率が高いことは、種々のデータで実証されています。肥満は糖尿病・高血圧・動脈硬化・心臓病・肝臓病・胆石・痛風・関節炎などの疾患(すべての生活習慣病)の引きがねになり、最近では子宮がん・乳がん・前立腺がん・大腸がんなどの罹患率にも肥満が関連しているとの報告もあります。肥満は不健康であるだけでなく、危険な状態でもあるのです。

ことに糖尿病は、遺伝を背景に、過食・美食・運動不足などの要因が重なり合って肥満を招き、それが発病に結びついています。特に中年過ぎからの肥満、つまり脂肪細胞肥大型の肥満は要注意です。



肥満の程度を測定する三つの方法

体重計の目盛りに一喜一憂する人が多いようですが、肥満とはただ体重が多すぎるというだけでなく、体の中で脂肪の占める割合(体脂肪率)が高いことをいいます。


BMI(ボディー・マス・インデックス=体格指数)法
身長と体重から体格指数を出して肥満の程度を知る方法の一つで、体重(kg)を身長(m)の2乗で割って計算します。背の高さによる矛盾が少なく、最近はこの方法が主流となっています。国際的にも最も用いられています。

BMI

肥満度(%)を出す
一般的に用いられている方法で、標準体重に対して、自分の体重がどのくらいオーバーしているかを計算していて、その割合から肥満度を求めます。
日本では、BMIが22のとき最も病気の合併率が少ないという統計が出ており、標準体重は身長(m)の2乗に22をかけたものになっています。

肥満度

体脂肪率を測定する
最近は体脂肪率が簡単に測定できる家庭用の機器が普及しています。これらは体全体の電気抵抗から体脂肪率を割り出しますが、運動、食事、入浴の前後で大きく変動し、体内の水分量の変化や体温に大きく影響を受けるので、あくまでも参考値です。


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